夏の自転車通勤の大敵はやはり汗。社内で汗が臭ったりしたら自転車のイメージダウンにもなりかねない。自転車乗りはさわやかなイメージでないと(笑
会社にシャワーがあればいいのだが、そんなものはないので、トイレで汗を拭いて着替える。ちなみにユニクロのDryシリーズはナカナカよい。ホントにすぐに乾く。
さらに少しでも汗をかかないように、ルートはなるべく日陰を選ぶ。これが思ったより効く。あきらかに汗の出方が違う気がする。
バイクはYeti DJやBMXは立ち漕ぎになり、よけいに汗をかくので論外。ブリザードをロード仕様に変更してみた。
たいしたことしてないけどタイヤは定番の「パナレーサー/T-Serve26×1.25」。タイヤだけで全く違う乗り物になった。一漕ぎで進む距離が全く違うし、漕ぎ軽い軽い。ブリザードのフレームはもともとロード用に使われていた「レイノルズ853」なので相性がいいのかな?
あとはポジションを変えられるようにバーエンドをつけてみた。
バーエンドをつけるのは、10年ぶりくらいかも。昔はすげぇ長いのしかなかったのに最近は短いのが主流なのね。
ホントこれだけで全く別物のバイクに乗っている感じでかなり新鮮な気分。こんな仕様で東京を散策してみるのも面白いかもなぁ。
コメント (1)
超遅コメント。
> Yeti DJやBMXは立ち漕ぎになり、よけいに汗をかくので論外。
こんなこと言ってるキミが論外だ!!
正しい自転車通勤(近距離)はこうだ。
・自転車はDJかBMX限定、全行程立ちコギ。
・信号待ちは全てスタート練習、頭の中で「Watch the Light」と唱えること。
・平坦な道、下り坂はマニュアル練習。
・歩道のスロープを使ってプッシュ/ロール練習。
もちろん汗だくですよ。
トイレで全裸になっておしぼりで拭けば大丈夫!
投稿者: たろい | 2004年7月30日 09:52
日時: 2004年7月30日 09:52