« バックナンバーアップ | メイン | 普通免でOKなトレーラー »

管理人の「SMXパレ那須大会」参戦レポ

4ヶ月ほどMTBから遠ざかっているワタシですが久々にレース参加。ほとんど乗ってないのに、いきなり4Xレースというのもどうかと思ったが、リハビリライド&写真撮影がメインということで、SMX第2戦の舞台「パレ那須オフロードパーク」に乗り込んだ。

小川輪業関係者は前日入りで練習しているのだが、ワタシと新入部員のアオキ君は当日入り。
ハードなコースと聞いていたので、朝の短い試走で攻略できるほど甘くはないと思ったが、とりあえず自転車乗りたいという気持ちが一番だった。
ちなみに天気は秋晴れの最高の天気。これで雨男疑惑はこれで払拭できたと思われる。

早めに着いたのでコースを歩いてみた。ショートトラックコースとは違い斜度があり、路面がボコボコでダウンヒルコースのような感じに、ちょっとビビル。とりあえずCSRハシラさんにお願いしてコースのポイントを教えて貰った。(感謝)

いよいよ試走の時間、久々のスタートゲートに緊張。最初はビビっていたが走るたびに「楽しい」と思うようになってきた。1人で走るには超気持ちのいいコースだ。だいたい30秒前後でゴールできるが、結構下るので押し上げが運動不足の身体には堪える・・・。
途中、ハブ毛の横田氏から「身体が棒立ちで伸びきってる、全然攻めてない」という厳しい突っ込みを受ける。まだおっかなビックリ乗ってる感じで、とてもバイクを振り回す所までいけそうになかった。

1時間ほどの試走が終わって緊張の予選。スタートゲートを使えないのでショートトラックのメリットはなく。ライダーのスキルがそのままタイム出る。スタート直後SPDでもないのにいきなりペダルから足が外れてあとはボロボロ・・・。
スポーツクラスは100人くらいの参加者がいてそれをタイム毎に3クラスに分けるのだが、文句なしにCクラスだった・・・。まじで退化してると実感。やばい!

スポーツCクラスは1/16ファイナルから始まった。
Yeti DJに乗り換えてからというもの緑山でスタートのギアがどうも合わないのだが、このコースでもやはり合わず・・・。一応ロード用のクロスタイプを投入したのだがこの日は忘れた・・・。現状だとスタート直後のミニテーブル手前でギアチェンジが必要になり、かなり慌ただしい。やっぱりクロスギアは4X、ショートトラックには必須か・・・。その日の体力やコースに合わせて、細かくスタートギアが選べるメリットはやはり大きい。

さて結果は、スタート後2位で鬼門の1コーナーをクリアし、そのまま2コーナーに入ったのだが、先頭のライダーが詰まってそれに突っ込み転倒という結果に終わった。1回戦くらいは勝ちたかったので転倒はかなり悔しかったが、1コーナーを取れなかった自分が悪い。
そういえば今年に入ってから全レース転倒している。不名誉な記録をまた伸ばしてしまった。

何だか、言い訳ばかりの参戦レポートになってしまったが、久々のMTBはやはり超楽しい。
SMXはコースも最高。運営も最高。ライダー達も最高だった。

使用バイク:Yeti DJ
使用タイヤ:F/マキシス ミニオン2.35 R/パナレーサー トレイルブラスター2.1

---

※予定通り早々に敗退したので撮影に回る。ここからが本番だ(笑)
しかし写真も久々だったので、こちらもかなり苦戦・・・。ピンが全然きとらん(泣)
それでもこちらにレポートと写真をアップしたのでどうぞ。

コメント (1)

24d:

>雨男疑惑はこれで払拭
できません!ヽ(`Д´)ノ

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2004年11月 1日 23:16に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「バックナンバーアップ」です。

次の投稿は「普通免でOKなトレーラー」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。