究極の素材「竿竹フレーム」 (MTBSTYLE.com)

究極の素材「竿竹フレーム」

スロバキアという国は鍛冶が伝統工芸として栄えている町のようだが、そこに住むBrano Meresさんが、なんと「竹」を使ってMTBのフレームを作ってしまった。
BranoさんはカーボンフレームMTBも自作しているらしく、次なる素材へのチャレンジということで「竹」を選んだようだ。

竹はもともと強度と弾力性に優れた素材らしく、そこに注目したらしい。接合部はカーボンで、竹とのバランスがなかなか美しいと思うのは気のせいだろうか。
どんな乗り心地なのか全く想像つかないので、走行レポートも期待したい。

日時: 2005年5月11日 22:24 | パーマリンク

この一覧は、次のエントリーを参照しています: 究極の素材「竿竹フレーム」:

» オリエンタルな自転車素材送信元サイクルロード　〜千里の自転車道も一ブログから〜
以前から、時々取り上げてる方がおられて、どこで最初に見たのか忘れてしまいましたが、Brano Meresさんという方の製作による、竹のフレームの自転車です。 [詳しくはこちら]

焚火音楽亭:

はじめまして
さお竹で検索をしていたら
このブログにあたりました。
ほんまかいなと思わせられる写真です(^^♪

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