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p-chic(ピーチック)はマウンテンバイクが大好きな女の子を応援するサイト。ここ最近、緑山ショートトラックでも女子MTBクラスが開催されたり、Mマガでキャノンデール池田選手がページを書いていたりして、女子MTBer盛り上がっている感じです。MTBに興味ある女の子はもちろん、その女の子達に興味のある男子(笑)も必見。
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p-chic(ピーチック)はマウンテンバイクが大好きな女の子を応援するサイト。ここ最近、緑山ショートトラックでも女子MTBクラスが開催されたり、Mマガでキャノンデール池田選手がページを書いていたりして、女子MTBer盛り上がっている感じです。MTBに興味ある女の子はもちろん、その女の子達に興味のある男子(笑)も必見。
ROCK SHOX(US)のサイトが2006年バージョンにアップデート。
http://www.sram.com/
注目は、ダブルクラウンのBOXXERにAirモデルが追加されたことでしょうか。
ストローク:203mm
重量:2676g
これにRearサスを、既に日本にも数本サンプル入荷しているFOXのAirモデルにすれば、前後AirユニットのDHバイクということになります。
いやいや、ダウンヒルバイクがエアサスだなんて時代は進んでますね。FOXのAir Rサスはおがちょさんのお店にサンプルがあるので、興味のあるかたは是非。
それと気になるのは、管理人も使っていて、かなり調子がいい「PIKE Air」。全クラスにU-turnモデルが追加されてます。U-turn機能が追加されても重量はほとんど変わらず「2075g」。
ストローク固定のDual Airは「1979g 」。これがおそらく、ワタシが使ってる2005年に先行発売されたモデル。
モーションコントロールがあれば、変は動きをしないので、ストロークは固定でもイイと割り切って、PIKE Airにしましたが、やはりU-turnが出ると、ちょっと揺らいだりして・・・。
サムヒルがワールドカップDHで活躍して人気沸騰中のブランド「Iron Horse」の2006年モデルの情報がでてきました。基本的なラインナップは変わらないようですが、YAKUZAシリーズに気になるモデルが・・・・。
その名は・・「YAKUZA SOHON BUCHO」。
総本部長!? もうワケ分かりません(笑
更に「YAKUZA KUMICHO TYPE R」なんていうものあります。
どうせなら「YAKUZA KUMICHO 2代目」とかにして欲しかったです。
Images of the 2006 Iron Horse DW-Link and Yakuza bikes
(PinkBike.com)
おそらく一番早い2006年モデルの総合展示会となる、ユーロバイクが開催されました。
MTB-News.deに大量に画像がアップされてますので、これを全部見るだけで、展示会に行った気分になれますよ。
個人的に気になるのはGIANTのDHバイクがマエストロシステム導入でフルモデルチェンジになったこと。昨年は実践で見なかったので「大丈夫なん?」なんて声もありましたが、今年はワールドカップで走っていたみたいなので、期待できるかも。
見た目も更にカッコよくなりましたよね、ほとんどア○アンホースですが・・・。
それと別サイトなんですが、キャノンデールの2006年のラインナップがアップされてました。
Preview mountainbike modellen 2006
今年はグラシアモデルが発売されるみたいです。写真はシングルクラウンのGEMINIですが、やっぱりキャノンデールは青が似合う。ダブルクラウンのほうは、FOXとマルゾッキの2種類があるみたいです。グラシアはショソンと同じく、コメンサルの元に帰るとか噂もありましたが、シグネチャーを出すくらいだから、もうしばらくはキャノンデールなんでしょうね。
ユーロバイクの情報を探していたらこんな画像がありました。
どうもPIKEのプロトタイプでシングルクラウンで200mmストローク!?とか。200mmあるようにも見えない気もするので、再確認しようと思ったんですが、リンクで飛びまくったので出元に再度たどり着けず・・・。誤情報だったすみません。
写真(http://www.harookz.com/)
既に日本でも発売となってますが、FOXのエアサスのタラスも36シリーズとして20mmアクスルになったし、エアサス+20mmアクスルの2kg前後のシングルクラウンブームが来そうな気がします。20mmは一度使うと9mmには戻れませんよー。
週末は部員のみんなと富士見パノラマへ。もちろん晴天!やっぱり今年は違います(しつこい)
最近はハードテイルがMyブーム?でしたが、今日はDHバイク、久々に「TREK Diesel」の登場です。
BtoAを中心に6〜7本走ってきました。
小川輪業の店長「おがちょさん」のBLOGがスタートしました。
我々MTBSTYLE部員はおがちょさんには年中お世話になりっぱなしです。
Jシリーズ、SMX、JOSF等、日本中を転戦しレースの現場を知っているので、プロライダー達からの信頼も厚く、最新レース現場での生の情報はホント目から鱗です。もちろん店長自らがダウンヒルから里山までこなすライダーでもあります。
そんなおがちょさんのエントリーで気になったのが、8月にカナダのウイスラーで開催された「レッドブルBMXダートジャンプ」の映像。(MEDIA→MIOVIE)
「なんだこりゃ!」ビビリました。BMXのダージャンってっここまで進化してるんですね。ちょっとカルチャーショック!?
ここ数年、着実に参加者が増え続ける緑山。今回のナイトレースは、全国からなんとエントリー350名オーバーという大盛況。闇夜に照らされた幻想的なコースで、SUNDAY NIGHTフィーバーが開催。
管理人も約1年ぶりに緑山のレースに参加してきました。写真は残念ながらほとんどありません。子供を抱っこしながらの夜のストロボ撮影は不可能でした(苦笑
ということで、簡単に管理人の参戦レポなど。
明日になりますが、東京の五反田でキャノンデール2006年の一般向け展示会があるそうです。
Invitation to cannondale 2006
9月23日(祝)東京デザインセンター ガレリアホール
少し前のエントリーでネット上の写真はお知らせしましたが、キャノンデールの購入を考えている方は、行ってみてはいかが!?
セールの時期でもあるので、Newモデルを見てから安くなった現行モデルを買うなんている選択もアリですね。
グラシアモデルはやっぱり気になりますねー。MTB業界もシグネチャーバイクをもっとだしたほうが、レースシーンも注目されるし、ライダーの認知もあがるし、いい循環になると思うのですがどうなんでしょうね。
以前ちょっと関わっていたスノボ業界はそういった傾向が強くて、それが大会なんかとリンクしているなぁと感じたことがあるので。
TKCさんのblogで取り上げられ、一時は品切れになった(らしい)TIOGA FS100ですが、周りでもなかなか装着率が高くなってきました。
ワタシも再入荷のお知らせをおがちょさんからもらい、早速一番太い2.3(810g)をゲット。漕ぎの軽さを考えて2.1(760g)にしようかとも思ったのですが、見た目重視のMTBSTYLEなので、その辺は後回し。
漕ぎはなかなか軽く2.3でも自分的には許容範囲。どうしても気になるなら、チューブをマキシスのフライウェイトにしてでも、見た目にこだわることをオススメします。
乗り味は、サイドまでしっかりグリップして、振り回してもタイヤがしっかりついてくる感じで、コーナーリングでの安定感が高い。
個人的には下り坂で、小刻みなターンをするのがたまらなく楽しい。で、大きな曲がり角はリアをロック気味にしてドリドリの気分はイニシャルDなんていうのが、このタイヤの楽しみ方かな!?
2800円なら迷わずゲットな1本。ダートもイケちゃうみたいなんで、次回試してみます。