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輪っか大好き86さん。2WheelsはSANTACRUZをこよなく愛し、最近はジャージもSYNDICATEのコスプレばり。緑山では26/20インチ両カテゴリにエントリーするかたわら、同じくレーサーの長男次男に檄を飛ばす名物オヤジ。
本職はグラフィックデザイナーで、MTBSTYLETシャツ・小川輪業テントをはじめ、各関係団体にセンスのいいアイテムを提供してくれている。
所有バイク
○SANTACRUZ CHAMELEON
○SANTACRUZ JACKAL(BMX/20inch)
○GT LTS3000-DS
○無印良品アルミ26型
○DA BOMB CR-8
MTBSTYLE部員にして最高のストリートライダー・ワタナベヒロシが、今最も旬なブランド、BLKMRKTのサポートを受けることが決定した。(Inside TKC Productions参照)
病的におちゃらけた人格からは想像もできない緻密で華麗なライディングの秘密は、オタクとも言える研究熱心さにある。MTB・BMXを問わずストリート系の映像を見漁り、全てのシーンの細部に至るまで観察して自分のライドに取り入れる姿勢はまさにストリートライドオタク。また、テクニック面での研究と同時にライディングの「カッコよさ」への目が肥え、彼独特のスタイルを生み出しているのだろう。
BLKMRKTはMTB界のエッジを発信し続けるTKCプロダクションが日本展開しているブランド。すなわちこのバイクに乗るということは、日本中のライダーの注目を集めるということでもある。今後の飛躍に期待したい。
11月末日小春日和の日曜日、紅葉がピークを迎えた高峰山に遊びに行ってきました。メンバーは部員と会社関係の仲間で総勢13名という大所帯。
今回のメインはダウンヒルではなく、新しくできたシークレット!?ツーリングコース。山頂までは車で搬送してもらって、そこから少しだけ登って尾根伝いに山を降りてくる楽々ルートで、最後はFRパークに合流。
道はそんなに複雑ではないんですが、細い分岐が結構あります。今回はカナダから日本にきて、高峰山のスタッフとして働いている「ジェフ」にガイドを頼みました。ジェフはウイスラーでも走っていた本格派カナディアンライダーで日本語も達者。とても親切で丁寧なので、みんな大満足でした。ツーリングコース利用の際はジェフにガイドしてもらうのがオススメ。
紅葉真っただ中のトレイルは、もうウハハで笑顔が止まりません。落ち葉の絨毯にどこまでも続くシングルトラック。自然にできたバームが気持ちよくマイナスイオン吸いまくりです。気になる登りもほとんどなく、ワタシはフロントシングルのハードテイルでしたが、ほとんど気になりませんでした。(登りは押してました)
バイクはオールマウンテンが一番かもしれませんが、ハードテイル、XCバイクなんでも楽しめます。ただDHバイクは重いし、道はホントに狭いのでやめた方が無難。
時間はのんびり走って2時間弱位。今回はまったくMTBに乗るのが初めての人もいましたが、全員大満足のトレイルでした。
http://www.takamineyama.com/
では、フォトギャラリーをどうぞ。