Yeti DJのハンドルの長さを620mm→650mmに変更。
3年ほど620mmで通してきたが、フォークをROCKSHOX/PIKEに変更してから、フォークの剛性が上がったせいだと思うのだが、もう少し外を握りたくなってきたため。
ハンドルバーは「EASTON EA70」から、今回は1つ下のグレ−ド「EASTON EA50」に変更。EA30でもよかったのですがロゴがモノクロなのがどうも好みではなくて。ライズは、フォークがFOXタラスの時は100mmだったけど、PIKEに変わって120mmとなったので、一番低いタイプをチョイス。かなりいい感じのセッティングになったが、ショートトラック向きだったらもう少し低くてもいいかも。どっちを重視するかだなぁ。
ちなみに、緑山のショートトラックライダー達の間では、ほどんどストレートバーで幅広が流行っているっぽい。漕ぎ重視の上級者向けのセッティングだと思うのでオススメしませんが。
高峰山で走った感じですが、下りではかなり調子がいいのですが、トレイルでは650mmは広すぎかもしれません。狭い木々の間を抜けるときに結構ジャマかも。
余った620mmのライザーバーをロッキーのブリザードに付けてみた。これがすごっく変。はっきりいって失敗。XC車はやっぱり580mm以下がいいかも。今のEASTONラインナップのローライズはかなり低いので、ライザーバーでも580mmくらいにできそうな気がするので、今度変更してみたいと思う。