TKC Productionからの第2段ビデオ。前回の「OUTWARDBOUND」も非常に良かったけど、今回は更にイイです。2004シーズンの映像がこんなに早く、しかも日本から発売されるなんて素晴らしい!
見所満載で、バーミンガムの激しい4Xはすごいです。アタリが厳し過ぎ。日本でもこんな室内コースがあったら最高だろうなぁ〜。さらにクロスカントリーの映像も非常にかっこよく「本気のXCもやってみたい!」そんな気持にさせられました。
全体的に映像と音楽のバランスがよく、何て言うか、緩急のバランスがすごく心地よく仕上がってます。
ジャパニーズMTBerにとってマストなDVDですので、速攻GETしましょうー。
栗瀬裕太に密着したイギリスはバーミンガムでのKOD、4X、トレールのフッテージ、UCIワールドカップのモンサンタン、カルガリーラウンドで奮闘する高松健二、鈴木雷太、辻浦圭一、辻義人の模様、丸山由起夫が主催する愛知アンダーグラウンドな大会、100% Love Cup、今は亡き山梨のノースショアスタイルトレールでの加納慎一郎、高橋大喜の走りなど、インターナショナルに活躍する日本人ライダーを追うOUTWARDBOUNDの第二弾。(本編38分+ボーナス38分)
東京国際自転車展でちょっと気になった「FirstBike」。初めは遠くから見て「三輪車かわいいねぇ〜」なんて近寄ったら、2輪だしペダルもなかった。
ファーストバイクを毎日の習慣にする事で、二輪に乗る技術を早い年齢で体験して、体のバランスを鍛えると同時に、スピード感覚、距離感を学ぶ事が出来ます。そして子供達が自然に持っている運動への本能を刺激し、バランス感覚や反射神経そして危険予測能力を鍛える事ができます。
たしかに2輪の感覚を子供の頃から養うにはいいかもしれない。三輪車→自転車+補助輪→自転車というステップが、FirstBike→自転車になるかな?
さらにカワイイことにクロスモデルとストリートモデルが2種類が用意されてる。MTBの英才教育にはもってこいかも!?
JOSFからの会員更新お知らせによると、来年はMTBクラスに「MTB-NB-30over」が追加されて全部で4クラスになるみたいです。
・MTB-EX
・MTB-NA
・MTB-B
・MTB-B-30over
2004年のMTB-NBクラスは毎回大盛況で緑山でも一番人気のクラス。BMXとのWエントリーをする子供も多く、KIDSvsおじさん?のバトルが目立って、おじさん達(ワタシもおっさんですが・笑)がなかなか勝てない状況だったので今回のようなクラス分けになったのでしょうかね?
30歳のライダーは「MTB-B」「MTB-B-30over」のどちらにも登録可能みたいです。その逆はダメ。
BMX?KIDSや若い衆?に勝ってからNAに上がりたいという人はこちらもアリかもしれません。
このクラス分けで、ますます初心者が参加しやすくなると思います。ショートトラック、4Xに興味があるMTBerの皆様、ダウンヒルもオフシーズンということで、この冬はぜひ緑山に一度遊びにきては如何でしょう!一度走ればハマること間違いなし!
#次回は12月12日に初心者講習会がありますよ。フルフェイスも貸してくれますのでぜひぜひ。
http://www.josf.gr.jp/
最近のMyブームは、「FOX ニーシンガード」に、プロテクターのズレを防ぐ「661 PADLOCK」をするのがいい感じ。FOXのほうは上の膝カップを固定するものがないから、ジーパンやレーパンの下につけるのだが、短パンの場合はテーピングとかで固定するしかない。そんな場合に、この「661 PADLOCK」を使う。
さらに、ショートトラックや4X競技では漕ぎが重要なので、DH用のゴッツイプロテクターはあまりむかないのだ。この組み合わせだとズレないし、動きやすいし、見た目にもカッコイイ気がする。
もう1つ、イギリスのDirtマガジンを見ると、Sピート、Eカーター、Cグラシア、Gミナーなどワールドカップで活躍する、一流ライダーがみなコレを使ってる。ミーハーなワタシとしてはこの理由が一番かな。
東京国際自転車展レポート第3段。これでおしまい。
GIANTブースに今年注目の「Hayes El Camino」が展示。マグラもいいけどコレも良さそうだなぁ。
東京国際自転車展レポート第2段。第3段まである予定。
こちらはJamisのダカールXLT。今年も間違いなく「買い!」の1台。見ていく人も多かったです。15インチに跨がせてもらいましたが、176cmのワタシだとトップチューブはかなり短めで下り系ポジションな感じ。ただサスストロークがあるので車高は結構ある気がしました。こんなバイクがあれば登って下って楽しいだろうなぁ。
ずいぶん長い間、産休?をとっていた管理人ですが、今年の6月以来の5ヶ月ぶりに緑山にやってきました。
東京国際自転車展に行ってきたので簡単レポート第1段。1時間で見れたなんて書きましたが、写真は結構撮ってました。
東京はお台場で開催されている東京国際自転車展に行ってきた。1時間しか見る時間はなかったのだが、MTBだけなら十分回れた・・・・・(苦笑
MTBは今年はスペシャが出てないし・・・どのブースも昨年より小さくなっているのが気になりましたが、そのかわりロードやママチャリ系?アジアブランドは元気があったような気がしました。
写真何枚か撮ってきたので後ほどレポートアップします。
とりいそぎ、MTB的な目玉は、KHSのNew DHバイクでしょうか。ジャパン独自開発モデルで、開発ライダーは「三宅和之」選手。
オレンジ/223に似た直押しのスタンダードなDHバイク、細部の作り込みもなかなかで剛性も高そうな感じでした。4月発売予定でお値段なんと21万円(フレーム)。
「日本のライダーのための安くてレースでも勝てるモデル」とのこと。
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