アテネオリンピックの代表選手壮行会「サイクルスポーツフェスティバル2004」が東京ドームで来週23日に開催されるようです。体験&参加型のイベントなのになぜか平日(木)、プロ野球シーズンだから仕方ないか。
でもしっかりTVの生中継は入るみたい。
このイベントほどんどトラック競技のイベントでMTBはなんとなくおまけっぽい。やはり世の中は「自転車競技=ケイリン」なんですかね。
アテネの次の「北京オリンピック」にはBMX(なぜか4Xらしい)がこれに加わるわけですが、クローズアップされて欲しいところです。
東京ドームでBMXレースなんかあってTV放送なんてあったらサイコーだな。4Xもエキジビションでやったりして。
あ、もちろんXC競技も応援してますよ。更にはダウンヒルもオリンピック競技になって欲しい!
どちらにしても「がんばれ!ニッポン!」
クルーガーとお別れをした翌日、我が家に青い車がはるばる欧州からやってきた。そう次の車は、トヨタの逆輸入車で欧州生まれ育った車「TOYOTAヨーロッパのアベンシス」。
年度末の割引を狙って3月上旬に判子押したのに、納車まで丸3ヶ月かかり、購入時から輸入車の気分を味じわせてもらった感じ。この辺もトヨタの演出か!?(ありえねぇ)
はっきり言って、今はうれしくて、付き合い立ての彼女状態?でいいとこしか見えてない(笑
なんなく選んだ理由など箇条書きで。
・ステーションワゴンだ。(今回はクルーガーより車高の低い車が必要だった)
・自転車を載せるルーフレールが頑丈。(アクセサリーではない)
・ダウンヒルに3人3台で行ける。(まだ試してない)
・ドアの閉まる音にやられた。(宣伝のままです「ボムッ」笑)
・フニャフニャしてない硬い乗り心地。(前所有のBMW325iに似てた)
・ハンドルが適度に重い。(パワステ軽いは好みではない)
・装備が値段に割にはよい気がした。
(サイドエアバック、イモビライザー、デュアルエアコン、雨滴感知式フロントワイパーなど)
・良くも悪くもアウディっぽかった。(気分です)
・地味と言われている外観も自分にはかっこ良く思えた(自分ぽい車な気がした)
・決算で値引きを頑張ってくれた(カーナビがついてきた)
右側の「MTBer Blog」の所にBlogPeopleを導入してみた。
これは、自分のお気に入りのblogを登録しておいて、自分のページに表示させるという仕組み。相手も登録していれば、自分のblog上で、相手のblogが更新されたか表示され、BlogPeopleのサイトでは、ラインキングなんかにも参加できるらしい。
なかなか面白いと思うので、皆さんもぜひどうぞ。
そしてお待たせしました!我が部員の本命Bloger?登場です。必見!(だと思う)
○「おれんじまん が行く」ブログ
「あ〜る晴れた〜昼下がり〜市場へ続く道〜、 荷馬車がゴトゴト子牛を載せてゆく・・・・ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ 子牛を載せて・・・」ということで、明日で3年弱連れ添ったTOYOTAクルーガーともお別れです。いままでありがと〜♪
思えば走馬灯のように広がる思いでの数々・・あぁ〜(涙
4台ダウンヒルバイクを載せて○△□km巡回できるパワフルで素敵な車でした。
MTBは屋根積み派なので、ルーフレールが頑丈でアクセサリータイプではないというのが車選びのポイントなんですが、残念ながらマイナーチェンジしたクルーガーは標準ではルーフレールなしとなってしまい、オプションでつけた場合はサンルーフとセットになるそうです。
「ルーフ付けたい=荷物を載せたい」なんだから、なんで強度が落ちるサンルーフがセットなんでしょう!?困ったものです。
ちなみにルーフがない車にももちろんキャリアは取り付けられますが、DHバイクを積むならオススメできません。クロカンバイクなら問題ないとは思いますが、20kg近くもあるDHバイクを数台積むとドアが締まらなくなりますよ。(たぶん)
さて明日届く予定の車も、ルーフレールがしっかりしたワゴンです。
今回もいろいろ調べたのですが、国産車はなんちゃってルーフレールばかりでした。
外車はその点はどれも優秀ですね。(期待のプジョー307はダメでしたが)
ローラー台は持ってるんですが、意外と乗っている時間ヒマでして、音楽聞いたり、本読んだりしていたのですが、どうも長続きしませんでした。
そこで最近買ったPowerBookを目の前に置いて、DVDを見ながらトレーニングすることに。これはなかなかいいです。丁度1本が40〜50分なのでトレーニング的にもいい感じ。DVD買っても1度しかみなかったりすることも多かったので、DVDもゆっくり鑑賞できて一石二鳥。
梅雨の季節はこれでキマリですな。
改めて見ると「EARTHED」は傑作だなぁと思う。これを見て「ironhorse」のDHバイクいいなぁと思った人も多いはず。こういったビデオでのプロライダーの活躍は大事で、自分と同じバイクに乗っている姿を見てニヤニヤする。これが売れる秘訣ですな。
J富士見ネタがまだあるので小出しにしていきますね。
写真はSchwinnからHAROにバイクを乗り換えた高松健二選手の「HARO/WERX EXT」。リアトラベルは6インチと、どちらかといえばフリーライドバイクなのですが、フロントサスにBoxxerをつけてダウンヒルバイク仕様に。ちなみにこのフレーム、お値段はなかなかお手頃価格の128,000円。昨年までSchwinn Freefallを同じような仕様で乗ってましたので、彼ならではのコダワリのチョイスかと思われます。
こういったコダワリのスタイルを持つ選手がDHエリートで走る姿はカッコイイですね。
HAROといえば、ワークス勢が乗っている4X専用フレーム「Werx 4X」が日本でも発売された模様。見た目もGooだし値段も5.6万とお買い得。これいいなぁ。
ちょい多忙なので軽めの軽めの話題。写真はチェイス2005モデル。かっちょええ。身内の方どなたか買ってください。(Dirty Pages)
2005年の新製品をまとめたページがありました。ドイツ語ですが・・・。
http://www.bike-unlimited.de/modules.php?name=News&file=article&sid=226
Rock Shox Boxxer 2005のラインナップの記事もありました。どうやらBoxxerにもUターンシステムがついて可変トラベルになるみたい。Uターン好きなワタシですが、Boxxerに搭載されても全く魅力を感じず。可変が必要かなぁ!?写真はこちら。(Dirty Pages)
Jシリーズ富士見にてHONDAマシンの写真を撮ったのでまとめてアップしてみました。
ページ重いですがご勘弁を。
チームは大きく3チームに分れる。
まずはワークスと呼ばれる「Team G Cross Honda」ファーストライダー(オートバイでいう開発ライダー)は井手川選手、そして高橋選手。
サテライトチームということで、前年まで監督だった伊田井佐夫氏が「AYEL KAMIKAZE」を率いて、自らもライダーとして走る。(48歳なのにすごい!)
このチームとして、高校1年生の永田選手(マーシュ)と女子エリートの鴨下美穂選手(横浜風魔)が走る。2人とも緑山で走る10代の代表選手である。
そして内嶋選手がオウンチームということで、アケボノブレーキのスポンサードで「Ryo77」で走る。
以上、合計6台のHONDA RN01が今年のJシリーズを走ることになる。
今年のバイクはフレームが熟成されてきたようで、フレームサイズを気持ち大きくしてBBの位置が変わって乗りやすくなったらしい。残りの課題は足回りだとか。ギアボックス周りは未だブラックボックスでピット内でも触っている光景を見ることはなかった。
MTBerのBlogが着々と増殖中。blogしている自転車乗りの皆様ぜひトラックバックください。
○我が部の練習王タロイさんのblog
http://www.mtbstyle-sideb.com/blog/
○遂に登場!全国にファンをもつ!?お笑いMTBチーム?のハブ毛ジャパンのblog
http://hubgejapan.exblog.jp/
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