ハワイから戻りました、まだ若干時差ボケ中。向こうでは少し前のバイクラに載っていたBikeHawaiiのツアーに参加してきました。参加したツアーが初級な内容だったので物足りなかったですが、いい気分転換にはなりました。詳しくはまたエントリーします。
ネタはあるのですが、ちょっとバタバタしてますので気になる話題を箇条書きで。
・ダウンヒル安達選手のメカニック、マッツさんのサイトに安達選手のGEMINIの紹介がアップされてます。かなり細かくレポートされてるので、GEMINI乗りはもちろんDHライダー必見の内容です。
・シマノバイカーズフェスティバルは7/22-23となりました。たぶんJの大会と重なるとは思いますが、今年はコレに参加したいと思ってます。
・キャノンデールのクロスカントリーの大会「キャノンデール・カップ 」第1戦が1/29に相模湖ピクニックランドで開催されます。こういうのも楽しそう。
・Ironhorseの本国のサイトが更新されてた。
・バイシクルナビに載っていた二輪駆動自転車が気になる。Mマガでも特集があるっぽい。
・モーメントは通勤だとやっぱり駐輪が不安なので、ブリザードを再度組み立てようかと検討中。意外と高くつきそうだからもう1台かったほう早いかも。(いや無理)
KONAのKula Deluxeはカッコイイなぁ。ローランドグリーンも今はKONAなんだよなぁ。
2006年といえば、6インチスロトークのオールマウンテン!ということで、バイクラ12月号のインターバイク特集でインプレしている小川輪業さんも、M.D.S.さんもそれぞれ新車を組み上げたようです。小川さんはエルスワースのモーメントで、小林さんはロッキーのスレイヤーと、インプレライダーの2人が選んだバイクというのは説得力がありますねー。
そんなワタシも実はオールマウンテン車を検討中。1台で通勤からクロカン、ダウンヒルまでなんでもできちゃう1台が理想。
実は5年前にTREK Fuelを手に入れたときにも同じようなことをやっていたのですが、やはりそれぞれのフィールドにあったバイクを手に入れたくなってしまいましたが、2006年のスペックのバイクならそれができるんじゃなかなと思ってます。
ビギナーの人にMTB1台でいろんな遊びができる提案?みたいなモノができたら面白いんじゃないかなぁとなんとなく思ったりしてます。
雑誌もろもろ買いました。
○バイシクルクラブ
編集長が変わってから、偉そうですが良くなった気がします。1ページ毎、手を抜いてないとうか、ギュっと詰まった感じ。どんな仕事でもそうですが、そういうのってわかりますからね。
特集のゲーリーさんのインタビュー良かったですね。シングルスピードもカッコイイですし。
○MTBオールカタログ2006
今年も出ましたね。魔性の本。毎年分類に悩んでいるみたいだけど今年のようにズラッとメーカー順に並べてくれるのが一番見やすいと思う。今年もこの本を見せながら何人にMTBを買わせることができるかなぁ。
○MTBマガジン
今回も頑張ってますねー。表紙の写真すごくイイ。MTB AEARD2005はWebで受付していたので私も投票しましたが、ほぼ予想通り?な感じかな。PIKE AIRがNo1でちょっと嬉しい。このフォークホントにイイから高いけどオススメ。フルサス特集も読み応えあるけど、写真の上に文字を乗せるのデザインは辞めてほしかったかなぁ。ちょっと読みにくい。
MTBの大運動会!ということで、東京のSHOP、AST、M.D.S.、小川輪業、ナカザワジム、トレイルストアが主催する「FREERID GAMES IN TAKAMINEYAMA」のサイトがオープン。(まだエントリーはないです)
パレナスXに続き、今回もエキサイトブログを使って、制作させてもらいました。ブログを使った大会サイト運営は、かなり便利なので、使わない手はないと思いますよ。エキサイトブログはタダですし。
こういった草レースが最近多く開催されるようになって、いい感じですね。景気回復な感じ?
他にも10年くらいまでには多くあった24時間耐久レースも茨城で開催されます。
第2回冬だっぺよ24時間耐久レース
こういった大会はビギナーでも誘い易いので、底辺拡大にはすごくいいと思います。ワタシも、会社の先輩にメンバーが足りないからといって誘われてMTBにハマったクチです。
個人的には、2006年はこういった大会にも参加していきたいなぁと検討中。24時間は勘弁ですが・・・。
毎日1エントリーするぞ!といつも思うのですが、なかなか続きませんねー。
写真は超久々に洗車したロッキーブリザード。今回は、吹き付けるだけで素早く汚れを落とすクリーナー「フィニッシュライン/バイクウォッシュ」を使ってみましたが、ワタシのように乗ってからずっと放置してあるような汚れはダメですね。当たり前か・・・。軽い汚れなら結構落ちそうな気がします。
最近MIXにもロッキーマウンテンのコミュニティーがあるので入ってみました。ブリザードユーザーが多いのにはびっくり。
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JOSFファイナルレースはエントリーしていたのですが、仕事の年末進行と忘年会ラッシュの体調不良で参加できませんでした。(単なる二日酔い!?)大会の様子は「X-Ryde」さんでビデオが公開されてます。
夜の部の小川輪業さんの忘年会には酒も抜けきらぬまま参加。年々参加人数が多くなって今回もすごい盛り上がり。乾杯の音頭はマルちゃん。来年の勝利宣言をしてくれました。
実は初対面のチームハットリサイクルの店主さんとご挨拶。「やはり創設者は陰が薄いほうがいいチームなんですよね」とお互いに立場を確認(謎
DMRに続き、ワタシがハタチの時に乗っていた、スペシャのスタンプジャンパーを部員のN氏にプレゼント。年末の大掃除ではないが、バイクの台数が減って家族の印象もアップ(笑)
これは通勤用のメッセンジャー仕様となって生まれ変わるらしい。フォークは懐かしのMAG21。カンチブレーキは捨ててしまったなぁ。当時はVブレーキが出たばかりで効きすぎて怖い!なんていっていたのが懐かしい。
Yeti DJのハンドルの長さを620mm→650mmに変更。
3年ほど620mmで通してきたが、フォークをROCKSHOX/PIKEに変更してから、フォークの剛性が上がったせいだと思うのだが、もう少し外を握りたくなってきたため。
ハンドルバーは「EASTON EA70」から、今回は1つ下のグレ−ド「EASTON EA50」に変更。EA30でもよかったのですがロゴがモノクロなのがどうも好みではなくて。ライズは、フォークがFOXタラスの時は100mmだったけど、PIKEに変わって120mmとなったので、一番低いタイプをチョイス。かなりいい感じのセッティングになったが、ショートトラック向きだったらもう少し低くてもいいかも。どっちを重視するかだなぁ。
ちなみに、緑山のショートトラックライダー達の間では、ほどんどストレートバーで幅広が流行っているっぽい。漕ぎ重視の上級者向けのセッティングだと思うのでオススメしませんが。
高峰山で走った感じですが、下りではかなり調子がいいのですが、トレイルでは650mmは広すぎかもしれません。狭い木々の間を抜けるときに結構ジャマかも。
余った620mmのライザーバーをロッキーのブリザードに付けてみた。これがすごっく変。はっきりいって失敗。XC車はやっぱり580mm以下がいいかも。今のEASTONラインナップのローライズはかなり低いので、ライザーバーでも580mmくらいにできそうな気がするので、今度変更してみたいと思う。
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