シフターとブレーキのクランプを1つにしてスッキリするAVID Matchmaker。KONA OPERATORに最初から装着されておりました。乗り馴れないうちは気にならなかったのですが、ポジションを詰めていきハンドルを握る位置が決まってくると、ブレーキレバーとシフトレバーの位置関係を調整できないのに困ってしまいました。
DHはレースシーンを見てるとワイドバーで、ブレーキもできるだけ外側を握る人が増えてきてまして、Matchmaker だとシフターレバーも中に入って届かないんですよね。
GIANT GLORY 2011に乗っている裏チャリさんが、左用を右につけてるのを見て、マネしてみることに。
イギリスのMTB雑誌「Dirt magazine」はDH、FreeRideのシーンを追いかけるカッコイイ雑誌。
日本ではダイアテックさんが取り扱いしてましたが、いつのまにか取り扱いがなくなってしまいました。
Dirtが読めなくなって、ここ1年ほど寂しい思いをしていたのですが、昔からDirtを輸入販売していた「トッカリバイク」さんに久しぶりに問い合わせたところ、まだ継続して販売しているとのことで、読んでなかったバックナンバーを一気に取り寄せてみました。
トッカリバイクさんはサイトが更新されてないので、取り扱いを辞めたのかと思ってましたが、まだ継続中とのことです。ちなみに出版元のECサイトからも定期購読できるようで、試しに申し込んでみたのですが、まだ届きません・・・。ちゃんと届いたらまた報告します。
定期購読も対応してますので、確実に手に入れたい方は定期購読がオススメです。
(と、書いたばかりでしたがトッカリバイクさん取り扱い中止のようです)
追記:EDirt 出版元のECサイトから定期購読申し込み、特典のNukePoroofのグリップも、雑誌も無事に届きましたよ。
Dirtは英語が苦手でも写真を眺めるだけでも十分楽しめると思いますよ。
写真好きな方は、写真を見てどういうシチュエーションでどうやって撮っているのだろうと想像するだけで楽しいという、オタク的な楽しみかたもあります。
あと、流行りのiPhone/iPadアプリでも電子書籍版のDirtは読めます。私も試しに買ってみたのですが、iPhoneだとアプリが不安定なのと画面が小さくて写真に迫力がなくて今ひとつでした。iPadだったら画面も大きいしヨイのではないかと。
日本のMTB雑誌は、MTB日和が頑張っていますが、もっと世界のMTBシーンを追いかけた雑誌が日本でも欲しいですよね。とはいえ、何万分も売れないでしょうから、商業ベースに乗せるには難しいかとは思いますが。
次回は全日本観戦記事をアップ予定。すでに一週間経ってしまいました。更新遅っつ。
写真はflickrにアップしてます。
TKC氏から「ポートランドデザインワークス」(PDW)のグリップを送ってもらいましたので、使用レポートをお届けします。
パッケージを手にとった第一印象は「おぉ、これはちゃんとデザインされてるなぁ」。純粋にモノとしての所有欲を満たしてくれる感じです。これは人と違うモノを使いたいという、コダワリ派にはたまりません。
週末は土曜日の雨がすごかったので、トレイルもワタシもお休みということで、久々にNoライドな週末でした。
富士見パノラマもオープンしましたが、ここ3年ほど年に1−2回といった状況だったので、今年はもう少しダウンヒルしたいと思ってます。その決意!を込めてIntense 6.6を富士見仕様に変更。
自転車で山に入るようになってから、長年欲しいと思っておりましたハンディーGPSを手に入れました。
GPSでは定番のGarmin社の「Oregon300」という、iPhoneのようなタッチパネルを採用したモデルです。このモデルに関しては、日本未発売ということもあり、今回は英語版を購入しました。
自転車専用としては「Garmin/edge」シリーズというモデルが、ロードユーザーを中心に人気を集めてますが、MTBツーリング派としては、ケイデンスやハートレートはあまり必要はなく、必須なのは、正確な電磁コンパス、高度計、地図機能だったので、自転車用ではなく、登山用のモデルを選びました。
シェイクダウンで壊してしまったXTシャドーリアディレラー(RD-M772)ですが、小川輪業さんで応急処置をしてもらい無事に復活。ディレラーハンガーを変更すれば完璧とのこと。シマノはスモールパーツの供給がしっかりしているので、こういうときに使っていて良かったと思いますね。
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