アサレンでルートファインディング

先々週に引き続きtaketo.tvとアサレンに。前回行った新ルートでまだ散策してない分岐があったので確認ライドです。
ただでさえ距離が長くて疲れるのに、道を探しながらなんで、GPSあるのに枝道間違えたり、藪漕ぎが続いたり、せっかく登ったのに激坂すぎてとても乗れないなど、厳しい面もありましたが、何事も経験です。地図にない道を、僅かな踏み跡を探してライドするのも楽しいものです。

雑誌「MTB日和」でハードテイル(HT)特集も組まれてたので、久々にHTで行こうかと思ったけれど、今回もEpiphanyでのライド。
朝練は朝6時スタートで約5時間で800m級の２つの山を40km弱走ります。実際のところ普通に考えれば1日コースを家庭の事情？のため日の出と共に半日で回るので、後半はやはり疲れがでますので、身体を助けてくれるフルサスがやっぱり安心かなと。時間に余裕もあって、工程がもう少し短ければHTもアリなんですが、いまのペースだとちょっとキツイかなというのが感想です。
たいしたテクもなければ体力もないアラフォーなので、なるべく身体に優しいほうがいまはいいかなと。
同行するライダーや場所で、フルサスかFTを選ぶというのが、いまのところのスタイルですね。
とはいえクロマグのようにHT1本でどこでも！というのもカッコイイし憧れますが、いろんなスタイルがあっていいんじゃないでしょうか。

Epiphanyホントにいいバイクですよ、ICTシステムの素晴らしさを、ぜひ一度味わってほしい。

倒木を乗り越える（風）のtake。この日は台風の後だったのでびっくりするような大木が倒れていてビックリ。自然の力を痛感します。

takeの山サイスタイル。カーボンフルサスバイク、フルXTR，MAVIC クロスマックス SLR、カシマコートのFOX、可変シートポスト、ゴアテックスのSPDシューズに小川輪業のドライTシャツ。ちょっとセレブすぎるだろ。

ここは何とか乗れますが、正直厳しいルートでした。地形を読むのは難しい・・。

この辺はずーっと押し。バイクを担いで下るのが身体的にも精神的にも一番こたえます・・・。

taketo.tv にiPhoneで撮影してもらいました。ショボーンな走りでちょっとがっかり。ビデオのようには行かないですね。登りのポジションが悪いみたいで、膝を痛めてしまいました。最近もっぱらヒラペなんで、おそろかにしてたんですが、ちゃんとポジションださないとロングライドは身体に応えます。