シフターとブレーキのクランプを1つにしてスッキリするAVID Matchmaker。KONA OPERATORに最初から装着されておりました。乗り馴れないうちは気にならなかったのですが、ポジションを詰めていきハンドルを握る位置が決まってくると、ブレーキレバーとシフトレバーの位置関係を調整できないのに困ってしまいました。
DHはレースシーンを見てるとワイドバーで、ブレーキもできるだけ外側を握る人が増えてきてまして、Matchmaker だとシフターレバーも中に入って届かないんですよね。
GIANT GLORY 2011に乗っている裏チャリさんが、左用を右につけてるのを見て、マネしてみることに。
これがドンピシャ。理想的な位置にきてくれました。先日の富士見でテストしましたが、ストレスなくシフトチェンジできるようになってようやくワイドなハンドルバー(750mm)でも気持ちよく走れるように。
でも、こんな小さな部品で結構なお値段するので、普通にそれぞれクランプできるようにするのが一番かもしれません。まぁ見た目のスッキリ感はアリだと思うので、気になってる人はお試しあれ。
© 2024 MTBSTYLE.com | Theme by Eleven Themes