久々にクロカン耐久レース「THE 16th MTB FESTIVAL 2004 IN 緑山スタジオシティ」に参加してきました。
MTBSTYLE全員集合!ということで我々のチームから10名以上が参加し、さらに小川輪業グループ?で数えると、ライダー33名+家族という超大所帯での参加となった。
今回はレース全体をみる余裕がなかったんで、簡単にワタシの組の戦況報告など。
たいした報告でもないんですが・・・。
スタートはこばやーし君。ヘルメットのヒモがずれているのがちょっと気になるがまぁご愛敬。
後続からスタートしたにもかかわらず、かなり速い組で戻ってきた。続いてマエダさん。
久々のクロカンに完璧ノックアウトでヘロヘロになりながら戻ってきた。次はホントはワタシの番なのだが、この時点で娘のおむつを替えている(笑)
ということで、再びこばやーし登場。2周目ということで快調にとばしてピットに戻るとmaedaさんが酸欠で、陸に上がった魚状態・・・。まだこの時点でワタシはいない(笑)
しかたないのでこばやーし君そのままもう1周走ることに・・・・・。
この時点でワタシがようやくピットに着く。そこには完璧にダウンしているmaedaさんの姿が(笑)
2周連続のこばやーし君がしばらくして戻ってきて、ようやくワタシの出番。
準備運動もソコソコにもちろん試走もなしのぶっつけ本番。足がつらない程度に頑張って走ることに。
コースは山が小さいので上りはそんなにキツくない。ほぼシングルトラックで抜き所が少なく、なかなかリズムよく走るのが難しい。アップダウンのバランスがよく、小さいながらもなかなか面白いコース。登りはラインを走れれば、ほぼ乗車のままいけると思う。1周は約2.4kmくらい。
さてワタシは遅れたカリを返さねばと2周連続で走ることに。1周終わってわりと行けそうと思っていたのだが、1周半でバッテリー切れ。気持ち悪いモードになってきて、登りも押しが入ってしまう・・・。
なんとか2周を走ってmaedaさんへバトンタッチ。休憩中のコバヤーシ君が飲み物を持ってきてないらしく、辛そうなので車にドリンクを取りに行ってあげた。
ワタシがいない間にmaedaさんの後、コバヤーシ君に再度交代。
ピットに帰ってくると「ドリンク取りに行ってきたからもう1周行って」と冗談で言ったのだが、若さあふれる20代なので、ガーっとアクエリアスを飲み干し、そのまま2周目へ。「若いってすばらしいと」maedaさんと2人で頷く。
次の周回をmaedaさんに託し、ここからワタシはカメラマンモード。山の中で写真を撮って、そろそろ交代かとピットに戻るとすでにピットクローズ・・・。あれまぁナント。
「maedaさん2周は厳しいだろうなぁ」とゴール付近にいくと、タイムアップまであと4分ほどの時点で、もう1周は楽勝なのだが、ゴールライン直前でフルブレーキング。なんとそこでタイムアップを待つことに(笑)
他のチームのワッキーと共にゴール直前で2人は待機。他のライダーが「あと1周行ける!」と頑張るなか超余裕の2人。
そんな感じで我々のチームは怪我もなく無事終了。コバヤーシ5周、maeda3周、すずっきー2周の10周でかなり下のほうの順位でした。
次回もっとがんばります。(たぶん)
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