さて、次のエントリーは、最近面白い!と評判の「相模湖プレジャーフォレスト」です。
B.CporterのNORI氏が管理しており、楽しいコースを造成してくれています。MTB以外にも、新しくきれいな温泉施設ができて、MTBレジャー施設として完璧です。
今回我々は小川輪業さんの集まりで、3月20日に10名ほどでライドしてきました。この日は、たまたま「アド街ック天国」の撮影があり、我々も撮影協力をちょっとだけして、2秒!ほどではありますがTVに映ったのでした・・・
オンエアみましたが、相模湖って色々楽しそうなとこありますね、知らないとこ盛りだくさんでした。
当日のライドの様子は、アクションカムで撮影しましたのでこちらをどうぞ!
少し相模湖プレジャーフォレストのMTBコースを走った感想をば。
トレイルライン
一番長いコースで登りは搬送サービスもありまして、こちらは1回500円。だいたい20分くらいあれば登れるので、500円の価値があるかどうかは人それぞれといったところでしょうか。登りの辛さは、1/3が鼻歌で余裕、1/3がちょっと辛い、1/3がインナーローで頑張るモードといった所です。全然伝わらない気もしますが・・・上の写真は最後の登り1/3です。
この日は結局3回登ってお腹いっぱい。
前半は2箇所、上級ゾーンにわかれますが、ちょっとドロップ系があるくらいなので、トレイル慣れしている人は問題ないレベルかと。登りも多少あるのですが、全体的には下り基調です。
中盤入ると、下りエリアで縦のうねりのエリアがあって、マーシートレイルに似た浮遊感を味わえます。
後半は速く走ろうと思うと、ライン取りが若干難しいですが、左右に振られながら下っていきます。後半も2つに別れますが右側がオススメ。
XCロング
ベアバックと呼ばれる激登りのチャレンジポイントがありまして、短いながら前後バランスを試されます。32-36でギリギリな感じですね。ワタシは22-36でもダメでしたが・・・
ベアバックを過ぎれれば、登りは終わりで、縦や横の動きを織り交ぜながらいい感じでトレイルが続きます。ここの下りは斜度はないのですが、フローな感じでかなり気持ちいいです。
ウェーブライン
駐車場裏から続く短めのコース。ここは短いながら、よく整備されて、バンクもあって気持ちのよいエリア。ちょっと飛べるとこもあったり、色々な要素が詰まってるのでオススメのエリアです。
パンプトラック
ここのパンプトラックは、個人的には関東エリアではNo.1の出来栄えかと思ってます。ワタシもそんなに多くのパンプを走ったことないのですが、少なくとも身内のアマチュア中級ライダーには評判がいいです。
短いながらも、適度な難易度と気持ちよさで、プッシュ・プルがキレイにできる人は、1周ごとにグングン加速していきます。
加速するポイントが分かりやすい構造なので、分かりやすくも難しいのが人気の秘訣なのではないかと。
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