アクションカム ATC2K をゲット。発売日に注文という気合いの入れようです。
これの何がすごいというと、単体で録画が可能、そして防水、さらにストラップでメットやハンドルなど、どこにも付けられるという、まさにMTBの動画を撮るために作られたようなカメラです。
さらにすごいのが、これが18,900円だということ。オンボード映像を気軽に撮ることができるわけです。
デメリットとしては、オンボード映像は確かに面白いけど、映像の全てがそれだとちょっとつまらないかな?という気がしてます。(勢いで買ってしまったが、買ってから思い直した)
ファインダーがないから、構えて撮るのも難しい気もするので、これ1台というより、結局2台必要ではないかなぁと。
とはいえ、使う前からネガティブなこと考えてもしかたないので、今度、山に行くときにテストしてみますのでお楽しみに。
ちなみに、ここでMTBSTYLEで公開中のトレイルビデオは、SANYO Xacti C40で撮影してます。その後、iPhotoに動画を一端取り込み、使えそうな動画をチョイスして、iMovieに放り込んで、不要な部分をカットして、適当につなぎ合わせてます。
Xactiは、QuickTimeで保存してくれるので、Macと相性がよく、こういった編集も時間がかからず簡単にできるのです。
撮影中は、トップチューブにつけるタイプのミニバッグにいれておいて、サッと取り出せるようにして、こまめに撮影していくスタイル。カメラを固定しようかと思ったこともあるけど、同じ絵ばかりだとつまらないので、結局こんな感じのスタイルに落ち着きました。ご参考まで。
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