暑さも一段落した9月の週末。昨年、三浦トレイルライドで知り合ったMさんと、彼の自宅近くのトレイルに遊びにいった。
三浦ライドも最初は、MTBSTYLEを通してのメールでのやりとりだった。ネットを通して知り合うことができ、こうして一緒にライドできるのって、ホント貴重な経験。サイトやっていてよかったなぁと思う瞬間でもあります。
Mさん達が三浦で走っているエリアは、下りが激しくそして楽しいエリアで、ドロップオフを積極的に楽しむような遊び方なので、自然とバイクは頑丈に、ペダルはフラットと、まさにフリーライドといったスタイルでの遊び方が主流。いつものメンバーは、下り好きではあるけど、どちらかと言うと、クロスカントリー的な遊び方をしているので、そういったライドスタイルの違いが新鮮でしたね。
同じ関東でも、場所が変われば遊び方も変わってMTBは奥が深いなぁと実感。
とはいえ、今日のトレイルそんなに激しいエリアではなく、KIDS達でも走れちゃうくらいのゆるめのトレイル。東京の小さな里山を舗装路で繋いでいく感じで、山頂から家の屋根が見えたかと思えば、急に畑と田んぼが広がり農村地帯にきたような気分になったり、開発が進んで山が削られているのを目の当たりにしたりと、東京の移り変わりを実感できるライドでした。
そんなまったりした気分のライドの中でも、ポイントを見つけながら積極的に、遊びを取り入れていくスタイルが見ていてとても新鮮でした。
今回はヘルメットにアクションカム ATC2K を付けてのライドにチャレンジ。一緒に走った、ATOMさん、裏チャリさんもヘルメットに「サムソン SC-X205L」を付けてのライドだったので、ヘッドカメラ3台体制という、一見かなり変な集団でした(w
気になった点は、以下3点。値段を考えればOKな範囲かと思います。Xactiと同様に、MacでもQuickTimeで再生でき、iMovieで編集可能でした。
・録画状態がわかりにくいかも
→オンでピー、オフでピピーなんですが、走りながらだとなかなか分かりにくくてなれるまで大変でした。ボタンの場所も慣れるまでは、見ないで押すのが大変。どちらも慣れれば何とかOKかと。・縦ブレが激しい
→これは固定方法が悪かったかもしれないのですが、ヘルメットだと接地面がすくなく、間にゴムを挟んでいるだけなので、自分のメットに合わせて固定する方法を検討したほうがいいかと。カメラ自体も結構重いので、それもカメラが揺れる原因かと。「サムソン SC-X205L」は軽くて小さいので、固定も楽なようです。
※VP-X110Lという1GBのモデルもあるようです。・画質は・・
→画質は高画質モードでもやはりそれなりですね。まぁPCで楽しんでWebにアップするくらいなら問題ないレベルかと。
★カメラの固定が甘く、かなりブレが激しく、気持ち悪くなること必須ですが、よろしければどうぞ。
最高画質で録画 > iMovieで編集 > CD-ROMクオリティーで書き出し >Youtube変換
といったステップで作成してます。書き出し品質上げればもう少しまともになる気もしますが、ブレが激しいのでこれくらいがちょうどいいかと。次回はちゃんと固定して撮影します。
★ライド仲間(Thanks!)
http://blogs.yahoo.co.jp/intense_mtb_rider
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