季節が変わり風邪が流行ってますが、ワタシも流行におくれることなく?ひいてしまいました。ジブンでは十分注意していてもコドモがもらってくるとどうしてもうつってしまうんですよね。
絶好の秋晴れの3連休の前半2日は風邪の回復にあて、最後の1日だけ少し走ってきました。
この日はintenseさん達と開発が始まった里山の視察ライド。もしかしたら走れなくなる日が近いかもしれないとの情報に、この里山にゆかりのあるライダーが大勢集まった。その数なんと11名!ちょっとビックリの人数だが、ハイカーがいるような大きな山ではないのでそこはご愛嬌。
みんな削られて行く山を見ながら、思いは色々だったようだ。仕方のないことなんだけど寂しい。そしてMTBのイロハを教えてくれたこの山には感謝の気持ちで一杯だ。
そういうワタシも20歳くらいのときからこの山で遊ばせてもらっているので、ブランクがあるものの、10年以上お世話になっていることになる。ホントに感謝です。
いつもの劇坂?ポイントでは、登りの競演のメインイベントがはじまりつつも、intenseさんと「なんかここ飛べそうじゃない?ATOM君、試しにとんでみてー」と人柱になってもらうと、かなり行けそうな感じ。急遽、ドロップオフ大会となり、みんな無限ループで飛びまくり状態に(笑)
富士見のAの上部ドロップに近いシチュエーションで、曲がってすぐにランディングが短くて軽く飛ぶ感じなので、ドロップの練習にはかなりいいかも。病み付きになりそうなスポットを今更ながら楽しい発見。やっぱりこの山は楽しい。
この日は久々にmomentで走ってみたけど、走りがやっぱり軽いです。monet=AM車、6.6=FRバイクという使い分けはやっぱり間違ってないかも。
改めてmomentに乗ると6.6の違いが分かってきました。ICTのほうがVPPより登りを助けてくれる感じがします。後ろからヘコヘコ押してくれる補助的な感覚が心地よいんですよね。VPPはロックアウトしてる感じなんだけど、路面の凹凸を吸収してくれる不思議な感じ、滑り易い路面ではVPPのほうが優秀ですね。
下りではフロントが軽い分momentのほうがヒラヒラ感がありますが、やっぱり小回りでは6.6のほうが上のような感じです。(セッティングによって違うとは思いますが、ワタシの感想はそんな感じです)
激登りなのに何故かウイリーで答えてくれるintenseさん(笑)
○intenseさんのblog記事はこちら
ドロップオフ祭り映像(笑)
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