フレーム載せ変え理由

なんでYeti/DJか・・・小川輪業さんにあったから(笑)
正直これが一番大きい。カタログを眺めるよりも、やはり実物が一番グっとくる。

最初は当然このサイトで「クロモリ派」とさんざん書いているので、クロモリフレームを物色していた。DMR/TrailStar購入当時に比べれば、あり得ないくらい選択肢があって、いい時代になったなぁと思ったりもするのだが、どうもいまひとつ「コレ!」というものがない。

dirtマガジンなんかを読んでると、DMRと同じukのブランド系のクロモリフレームグっとくるものがあるのだが、フレームが現在のTrailStarの2.5kgより重いものが多く、ショートトラックのことを考えると、これ以上の重量増は正直つらい。

REVELL BIKES
http://www.revell-bikes.co.uk/

CURTIS
http://www.curtisbikes.co.uk/

G-BIKES
日本でうってるのかな??

Orange/HITMAN
http://www.orangebikes.co.uk/

ショートトラックだけを考えれば、今年の目玉は「STAATS」。このブランドがMTBをだすのは最初で最後かもしれないので希少価値もアリ。
確かクロモリなのに1kg代だから、フレームがマジ薄い。
ストリートやHTダウンヒルを考えなければ、最強のレースフレームかも。
http://www.staatsbikes.com/

と、あれこれ物色する日々を送っていたのだが「クロモリ派」を推進するなら「一度はアルミHTにも乗っておかないと説得力がないのでは」と都合のいい解釈をするようになり、一気に選択肢は広がったのだった。

そんな感じで、また続くかも。

2004年7月14日 過去のコンテンツ