今回の「秋さが」は電車で行こうと計画していたのですが、輪行バッグがないことが出発前夜に判明。
しかたなく車で行くことになったのですが、中央道の渋滞が嫌なのと、前も書きましたが自転車のスタイルを輪行に切り替えたかったのです。
案の定、帰りは渋滞にハマり相模湖から都内の自宅まで2時間半かかり、電車のほうがやっぱり速いですね。
どうせ車で行くなら、撮影しようかなと思ったのですが、前夜カメラ関係の充電が間に合わず。
撮影前は、カメラ本体バッテリー、ストロボ用エネループ20本、スレーブ一の内蔵バッテリー、サブカメラ・・・と充電祭りなのです。
レースに出走しながら、撮影を頑張ってしまうと、どっちも中途半端になってしまうので、今回はメインはプロクラスだけを撮影することに。
プロクラス1本目。前回の3月と同じ高速バームの外からのアングルを狙います。
(プロクラス 清水 淳)
スピード感があってタイヤが迫ってくる感じで撮りたかったのですが、1人のライダーがスリップダウンして、ホントに目の前タイヤが迫ってきて焦りました。
(プロクラス jinya@ca)
個人的には、自転車は曲っている時は、アウト側のほうが絵になると思うのですが、2本目はイン側から前に迫ってくる感じを撮ろうと思い挑戦。
(キッズクラス優勝のMさんの娘さん、MCの内嶋さんも言ってましたがフォームが大人顔負けにキレイ、タイムも私と3秒くらいしか変わらないし・・来年は負けそうです)
ワイヤレスで、イン側と正面から2台で光を当てています。2年前、初めて相模湖でelinchromのスレーブを使ったのですが、光の回し方が全然分からなくて、ストロボギラギラな絵を量産してしまったのはいい思い出です。試行錯誤を繰り返して、最近やっと少し分かってきた所です。ホントに写真って難しくて奥が深い。
プロクラス優勝 青木卓也
ホントに速かった、乗れてましたね。1本目はSPDがハマらなかったみたいだけど上手くまとめて30秒を切るタイムでギャラリーを沸かせました。
プロクラス2位 和田良平
はるばる大阪から参戦してくれました。大阪勢はみんな速いし楽しい人が多いですね。
プロクラス3位 黒川優樹
ナカザワジム所属のCURISクロカワ君。中学生のころから知ってるけど雰囲気変わらない好青年。
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