７月某日、カナダから来日しているロッキーマウンテンのANDREAS HESTLER（アンドレアス・ヘスラー）さんの撮影のHELPをしてきました。カナダのテレビ局の番組をつくるために来日しており、たまたま東京のライドを案内させてもらうことに。

ちなみにヘスラー氏は、96年アトランタ五輪代表で、カナダチャンピオン2回、ナショナルシリーズチャンピオン3回というような戦歴で、カナダで開催されている「SEVEN」という過酷なアドベンチャーレースのコースディレクターで、ロッキーマウンテンのチームマネージャーといったポジションの人です。
詳しい来日レポートはbikedailyに書きますのでお楽しみに。

○ANDREAS HESTLER(ロッキーマウンテンWebサイト)

http://mtbstyle.tumblr.com/ばかり更新していて、こっちのほうを放置しておりました。
せめてライドの記録をしておかないとまずい気がして、思い出しながらのエントリー。

とはいっても、王滝が終わってからは６月末に長野でガイドをしている、ポールさんのフリーライドアドベンチャーズで乗っただけ・・orz。思い出すまでもないですね。

ライドの様子は簡単ですがビデオ作りましたので、見てない人はどうぞ。ザクティー＋iMovieの組み合わせはお手軽でホントに楽しいですよ。Macユーザーはぜひ！

ポールさんがカナダ人ということもあって、海外でライドしているような気分でなんだか楽しさ倍増で得した気分になれます。ポールさんは日本語も大丈夫ですが、英語で話せば英会話のレベルもアップかも！？

長年、日本でガイドをしているだけあって、ツボを得ているというか、すごく居心地のよい時間を過ごすことができました。楽しいのはもちろんですが、安心感というか居心地というか、ポールさんの人柄もあってか、長野の土地柄なのか、そんないい気持ちにさせてくれるライドでした。リピーターがすごく多いというのもうなずけます。体験してない人はぜひ。

昨年の初参加で、すっかり王滝SDAの魅力にハマってしまい、今年も参加することに。元々はエントリーだけして不参加の予定だったけど、急遽予定が変わり、出場を決意したのがなんとレースの10日前！
今年はほとんど自転車に乗れて無くて、半年の間に２回ほど乗ったのみ。体力的に不安もあったのだが、ダメモトで駆け込み練習をして、無謀にも挑戦を決意した。
練習不足は仕方ないので、その分、身体のコンディション作りと、当日の体力回復（ドーピング！？）をいろいろ考えることに。

昨年は、オールマウンテンブーム！？もあり、１台で何でもやったる！と妙に張り切っており、６インチブラザーズということで、うっちーさん・ノマド、ワタシ・モーメントで参加した。
実際走ってみの感想は、正直バイクは少しでも軽いほうがいい・・・と痛感した面もあるのだが、皆が苦労する荒れた下りは、休憩できるくらい余裕があったので、今年もやっぱり、６インチモーメントで参加することに。
ちなみに、うっちーさんは昨年の教訓を生かし！？ETS-Xで出場。（ずるい！・笑）

今年の宿泊先は「ぷちはうすSEOTO」さん。王滝組のために４時には朝食を用意してくれた！（すばらしい！）
５時すぎに会場入り。バイクをおろし、スタート位置に並べる。100kmクラスは760名近い参加者のため、こんな時間だと、スタートゲートは遙か彼方だが気にしない。

今年は出れないと諦めていた、SDA王滝ですが参加できることになりました−。
参加を決めたのがレースの10日前！
今年に入って自転車乗ったのが2回！
かなり厳しい状況ではありますが、やっぱり自転車好きなんで、乗れるチャンスがあるなら、少し無理してでも！と思い、ツーリング気分で完走を目指し参加することに。

写真はダメモトの追い込みで、慌てて数回乗った時モノ。果たしてどうなることやら・・・。

昨年は、うっちーさんと２人での参戦だったけど、布教活動のかいがあってか、今年は小川輪業関係で６人が参加。ライバルチーム（笑）の泥猿メンバーいれると全部１１人、楽しい遠征になりそうです。

スペシャライズド・ジャパン　スポーツ自転車　倍増　140種

スペシャライズド・ジャパンは６月から高級スポーツ自転車を拡販する。女性向けや「クロスバイク」と呼ばれる街乗り用の自転車を増やし、品揃えを140種類と従来の2倍にする。店舗の販売店員向けに商品に関する研修も始める。品揃え拡大と接客サービス向上により、新規顧客を開拓する。
（日経MJ2007.5.18）

アメリカでは61種類ラインナップがあるが、日本での販売は半数程度だったらしく、これを7割程度まで高めるらしいです。

とこんな感じでコネタをアップしようかなと思ってます。

_MG_0028, originally uploaded by mtbstyle.

箱館山クロスカントリーのフォトもアップしました。
大雨＆モヤのバットコンディションでした。選手も辛いけど撮影も辛かった?。
モヤがかかって、目の前に来ないと誰か分からないくらいの状況でした。

http://www.flickr.com/photos/mtbstyle/tags/2007jcfxco2hakodate/

_MG_9873, originally uploaded by mtbstyle.

箱館山のフォトをダウンヒルのみflickrにアップ。
ダウンヒルに関しては、エリートはほぼ全員分あるのですが、とりあえずよさそうなやつだけを、PickUp。急いでアップしたので甘い写真はご勘弁。
Bikedailyにはキャプション付のフォトギャラリーでアップされる予定。
http://www.flickr.com/photos/mtbstyle/tags/2007jcfdh1hakodate/

「夏は林道に限る！」ということで、この日は林道を使って標高の高い山を目指してみました。３０度超えの夏日でしたが、それ以上に涼しくて走りやすかったです。
当初の予定では無謀にも2000mの山を目指していたのですが、途中いろいろあって断念。技術体力共に不足しておりました。ルートを変えて1400mの山を走ってきましたが、これがまた大変で、王滝100kmと同じくらい疲れました・・・。

ニュージーランドにて世界選手権開催中です。bikedailyで速報がアップされるのでチェキ！
UCIのサイトで、中継もあるっぽいです。
http://www.ucilive.com/

ちなみに日本選手団はこんな感じ。

●クロスカントリー
男子エリート
竹谷　賢二 （千葉・SPECIALIZED）
白石　真悟 （大阪・シマノドリンキング）
小笠原崇裕 （長野・OGA-STYL.com）

女子エリート
片山　梨絵 （神奈川・TREK）

男子U23
山本　幸平（北海道・国際アウトドア専門学校）
小野寺　健（北海道・SUBARU GARYFISHER）

男子ジュニア
竹之内　悠 （京都・Panasonic Racing）

●ダウンヒル
男子エリート
井出川直樹（広島・G Cross HONDA）

男子ジュニア
門脇　　祥 （新潟・MonsterRiders）
永田　隼也 （神奈川・AYLE KAMIKAZE）

女子エリート
末政　実緒 （兵庫・大川組）

●４クロス
男子　　栗瀬　裕太 （大阪・MX MONGOOSE）
女子　　末政　実緒 （兵庫・大川組）

入場行進は栗瀬選手が騎手で登場！
エントリー：「Science for Cycling and Archery」「世界戦第2日　part2」より

もういつのだよ！って感じなんですが、シマノバイカーズフェスティバル2006の写真です。
とりあえず部員の写真だけ少しだけアップしました。写真がない人、申し訳ない。順番の関係でどうしても撮れず・・・。キャプションもなしの暫定版って感じなんですが、どぞ。