ロッキーのブリザードには現在FOX TALASの2003モデルが付いている。Air圧のチェックをするたびに、いくつ入れるんだかいつも忘れるのでメモ代わりのエントリー。
パウンド(lbs)とキログラム(kg)の変換はこちらでどうぞ。
今日の日経MJに面白い記事が掲載されてました。(情報Thanks:ワッキー)
アメリカ・オハイオ州のクリーブランドにMTBの巨大インドアパークがあり、結構な人気らしい。そのパークで他の地域でのフランチャイズを募集しているとの記事。
クリーブランドはシカゴとNYCのだいたい中間ぐらいで、メジャーリーグだと「インディアンズ」の本拠地。
Ray’s MTB Indoor Park
http://www.raysmtb.com/
日本にあるインドアパークというと、BMXやスケートのイメージがありますが、ここはMTBを中心に考えられたパーク。
まずは「PHOTO/VIDEO/COUSE」にあるQuiciTimeのムービーを見てください。面白そうなセクションがわんさかあり、ラダードロップやスポンジプールなんかもあります。エリア分けされて、初心者から上級者まで楽しめそうです。それぞれセクションはメーカーがついていて、おそらくスポンサーしているのでしょうか。
夜も11時くらいまでやってるみたいで、会社帰りにちょと一汗のジム感覚なのかも。
日本でもここ最近、同じような施設でクライミングやボルダリングの専用施設ができていて、ニュースでも多く取り上げられてるし、流行っているみたいですね。うちの部員でも何人かやってますが。
ここと同じ感覚で、インドアMTBパークが都心にあれば、ビジネス的にも割といけるんじゃないかなと思ったりします。
この日は久々にブリザードで都内を30kmほど移動した。
朝はかなり寒いが、走り出してしまえばさほど気にならない。冬は汗の心配が減るので、通勤派としては嬉しい季節。(でも最近は親父臭い気がする)
都内の移動はサイクルメーターがあるほうが楽しい気がする。あと何キロで20kmとか、坂道で速度見るとかとかなかなか楽しい。
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今週末からMTBerにはぜひ見てほしい映画が公開される。
「ロード・オブ・ドックタウン」
70年代のアメリカ西海岸で、スケートボード・ブームの火付け役となり、その名を全米中にとどろかせた伝説のスケーター“Z-BOYS”。
スケートボードの話なのだが、スタイルとして見ると、MTBやBMXに通じる部分が多いので共感できることが多い。
彼らはいままで平地を走るのみだったスケートに垂直の壁を駆け上がり、飛び出すという「バート」の考え方を生み出し、3Dの動きで世界を変えるようなスタイルを作った。この発想が、今のMTB、BMX、スノーボードに活かされている。
映画としてもストーリ、音楽、映像どれを見てもレベルが高い。今回は女性監督ということもあり、スケートシーンの迫力はもちろんだが、ティーンの彼らが成長していく心の内が丁寧に描かれている。(ちなみに、この監督の「しあわせの法則」という映画もなかなか良かった)
ちなみにワタシの青春映画のベスト3はこの「ロード・オブ・ドックタウン」と「あの頃ペニー・レインと」「バントワゴン」。どの作品もオススメ。
MTBにドップリはまるキッカケを作ってくれた、記念すべき愛車「DMR TrailStar」。YETI DJに乗り換えてから、その姿はフレームのみとなり、その後CSR/OKTさんの手に渡ったのですが、また手元に戻ってきていました。
シングルギアにしようかとか、フロントディレラーをつけて山仕様にしようかとかあれこれ考えたのですが、だたでさえ7台も自転車があるので、置き場所にも困るし、組んでもたいして乗ってあげられなさそうなので、手放すことにしました。ヤフオクに出してもう見れないのも寂しいので、友達の結婚祝い?にプレゼントしました。(部員にもなってくれるとのこと)
また走れる姿になったらサイトで紹介したいと思います。
11月末日小春日和の日曜日、紅葉がピークを迎えた高峰山に遊びに行ってきました。メンバーは部員と会社関係の仲間で総勢13名という大所帯。
今回のメインはダウンヒルではなく、新しくできたシークレット!?ツーリングコース。山頂までは車で搬送してもらって、そこから少しだけ登って尾根伝いに山を降りてくる楽々ルートで、最後はFRパークに合流。
道はそんなに複雑ではないんですが、細い分岐が結構あります。今回はカナダから日本にきて、高峰山のスタッフとして働いている「ジェフ」にガイドを頼みました。ジェフはウイスラーでも走っていた本格派カナディアンライダーで日本語も達者。とても親切で丁寧なので、みんな大満足でした。ツーリングコース利用の際はジェフにガイドしてもらうのがオススメ。
紅葉真っただ中のトレイルは、もうウハハで笑顔が止まりません。落ち葉の絨毯にどこまでも続くシングルトラック。自然にできたバームが気持ちよくマイナスイオン吸いまくりです。気になる登りもほとんどなく、ワタシはフロントシングルのハードテイルでしたが、ほとんど気になりませんでした。(登りは押してました)
バイクはオールマウンテンが一番かもしれませんが、ハードテイル、XCバイクなんでも楽しめます。ただDHバイクは重いし、道はホントに狭いのでやめた方が無難。
時間はのんびり走って2時間弱位。今回はまったくMTBに乗るのが初めての人もいましたが、全員大満足のトレイルでした。
http://www.takamineyama.com/
MTBSTYLE部員にして最高のストリートライダー・ワタナベヒロシが、今最も旬なブランド、BLKMRKTのサポートを受けることが決定した。(Inside TKC Productions参照)
病的におちゃらけた人格からは想像もできない緻密で華麗なライディングの秘密は、オタクとも言える研究熱心さにある。MTB・BMXを問わずストリート系の映像を見漁り、全てのシーンの細部に至るまで観察して自分のライドに取り入れる姿勢はまさにストリートライドオタク。また、テクニック面での研究と同時にライディングの「カッコよさ」への目が肥え、彼独特のスタイルを生み出しているのだろう。
BLKMRKTはMTB界のエッジを発信し続けるTKCプロダクションが日本展開しているブランド。すなわちこのバイクに乗るということは、日本中のライダーの注目を集めるということでもある。今後の飛躍に期待したい。
輪っか大好き86さん。2WheelsはSANTACRUZをこよなく愛し、最近はジャージもSYNDICATEのコスプレばり。緑山では26/20インチ両カテゴリにエントリーするかたわら、同じくレーサーの長男次男に檄を飛ばす名物オヤジ。
本職はグラフィックデザイナーで、MTBSTYLETシャツ・小川輪業テントをはじめ、各関係団体にセンスのいいアイテムを提供してくれている。
所有バイク
○SANTACRUZ CHAMELEON
○SANTACRUZ JACKAL(BMX/20inch)
○GT LTS3000-DS
○無印良品アルミ26型
○DA BOMB CR-8
今月号のBICYCLE NAVIの表紙がやばい。自転車ファッションを身にまとったサトエリ。上下の服の選び方が絶妙で、自転車好きな男子の心をグッと掴むものがある(笑)
ちょっとサイバーちっくな感じもあり、たぶんキューティーハニーを狙っているような気がする。やられましたよ・・・。
自転車乗り男子必見ですぞ。
ずっと暫定アップのままだったSuper Mountaunbike X (SMX)の2005年第2戦 富士見パノラマ大会のフォトギャラリーです。キャプションも完全ではなくてすみません。KODの写真も近いうちにアップします。
最終戦のジャム勝山大会のエントリーももうすぐ締切なのでまだの方は急げ!素晴らしいコースが待ってますよ。
2005 Super Mountaunbike X #2 リザルト
プロクラス
優勝:増田直樹(un authorized products)
2位:古性優作(un authorized products)
3位:黒田淳(MX/Haro)
4位:向原健二(KUWAHARA)
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