日本のマウンテンバイクの聖地と言える「富士見パノラマ」で全日本選手権が開催された。4Xのみ観戦してきましたのでフォトレポートです。
1位:古性(DIATECH)
2位:増田(DIATECH)
3位:栗瀬(TREK)
4位:青木(テックイン)
優勝は昨年の瀬名のファイナルでチェーンが切れ涙を飲んだ、古性勇作選手がリベンジを果たしました。彼は予選タイムもトップで、決勝ラウンドもALL1位のパーフェクトWINを達成。
若干14歳のチャンピオンの誕生です。昨年も当時14歳の三瓶マサ選手(STAATS)がタイトルをとったので2年連続で14歳のチャンプが続くことになりました。ダウンヒルの永田君もそうですが、セカンドジェネレーション(サードかな?)のパワーを最近感じますね。スケート(スノボ)のショーンホワイトではないですが、スポーツの発展にとっては10代の活躍は、いいキッカケではないかと思ったりします。
さて、今年で2年目の富士見4Xコースですが、ライダー達からは「ここはフルサス有利」とのコメントが多かったです。ハイスピードな上に、細かいギップや、砂利のバーム、スタート直後の片側のラインのプチドロップなど、フルサス有利なポイントが多く、ジャンプもでかいので、ラインを外すと届かない場合が多いので、ゲシるのを覚悟で飛ぶ場面も多いからです。ちなみにハードテイル率は、ファイナル1/4人。セミファイナル3/8人ですね。
男子セミファイナル映像(9.4M QuickTime)
ライダー:左(奥)より
金子・高松・増田・栗瀬
男子セミファイナル映像(8.8M QuickTime)
ライダー:左(奥)より
和田・青木・向原・古姓
TKC の新作ビデオ「A Brave New World」を見終わりました・・・。国内の2004年MTBシーンを集約した1本ですが、すごく見応えのある内容で、見終わった後にタイトルの「A Brave New World」意味を実感できた気がします。国内のMTBシーンを盛り上げようと頑張っている森本氏の情熱がこのビデオに詰まってます。必見!
MTBはやっぱカッコイイです、日本のライダーもカッコイイです。
見終わった後に自転車に乗りたくなりました。最後にこういう気分にさせてくれるビデオが最高だと個人的には思います。
#ボーナストラックにワタシちょっとだけ映っていてニヤニヤしながら見てました(笑)しかも「スーパー8」での撮影、感動!
この写真どこか分かりますでしょうか?右のほうにTBSの文字が見えると思いますが・・・そうです「緑山スタジオBMXコース」です。
Googleが新しくリリースした「Google Earth」というアプリで衛星画像をこのレベルで世界中の画像がみることができます。(現在は主要都市のみ)
おもわず仕事を忘れて1日中これで遊んでしまって世界旅行をしている気分です。
緑山のBMXコースもごらんのようにコースがはっきり分かるくらいまで確認できます。
世界規模で検索できるからアメリカやイギリスのビデオでみるようなトレイルも場所さえわかれば探すことができると思いますよ。
うちの家の屋上まで確認できてビビリました。ウイルスミスの「エネミー・オブ・アメリカ」の世界ですよ。あぁこわっ。
でも、これ使って山の中の写真みながらトレイル探しとかできたら面白いかも!?
「Google Earth」で地球を僕の手の上に(ITmedia)
#現在はアクセス過多で配布停止中らしいです、しばし待たれよ。
写真=スイス北部オルテンで開かれた第1回「オフィスのいす」乗り世界選手権。(京都新聞)
写真は深い意味ないです、アル意味これもダウンヒル!?
ツールドフランスが始まったのをすっかり忘れてました。
Stage3からですが見始めましたが、今年も面白いですね。今回はマキュアンのゴール際のオグレディへの頭突き攻撃があまりにも露骨で笑えた。クロスレースでもそんなことしないですから(笑
結局、マキュアンは降格処分だったみたい。あぁもったいない。
ツールはハイビジョンで見たいなぁと毎年思いますが、カメラも安くなってきたし来年辺り実現してくれないかなぁ。
http://www.jsports.co.jp/style/
そういえば、MTBSTYLE.comは6月末で3年が経ちました。すっかり忘れてた。
4年目ということで、変わらずマイペースで行きますのでひとつよろしく。
7月の予定ですが、全日本・富士見の4Xは観戦に行きます。DHは微妙。レーススタートが割と遅いみたいなので、Cコースでハードテイルで遊ぼうと思ってます。よかったらプチHTジャムいかがでしょう!?
その翌週がシマノで、その後がSMXということで、富士見でイベント続きですね。4Xは見応えあるし、競技として分かりやすいと思うので、未経験者をCコースで走らせて、4Xで魅了させるなんていうプランはいかがでしょうか!?
パパパパパイク〜!ということで、YetiDJにRockShox PIKEを装着しました。今年の大ヒットフォーク「REBA」と並ぶROCK SHOX2005年のNewモデルで、20mmクイック、Motion Control Dampingが特徴でREBAより下り系に振られたモデルだ。
正直「REBA」とかなり悩んで、自分の使い方であれば、PIKEの剛性は必要ないし、軽いREBAのほうがメリットが大きいというのは分かっているのだが、PIKEにした一番の理由は・・・・
「カッコイイ」
この1点につきます(笑
物欲派が集まるMTBチームのMTBSTYLE的には、やはり見た目にこだわらないと始まりません。まぁ趣味のモノですから性能も大事ですが、見た目がやっぱり重要。
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