今年もサーバーの更新の時期がやってきた。
今200MBちょい借りているのだが、残りの容量も後わずか。そろそろ根本的になんとかせねば。容量追加で更新費が2万円オーバーはイタイ。
ロリポップが200MB以上貸してくれればいいんだけど、追加容量は受け付けてないらしい。
方向性としては、こんなところ
○自宅サーバー案
サーバー設置運用が面倒。ファンがうるさいからイヤ。
○過去のアーカイブを移動
過去のアーカイブは別のURLに移す。でもアップ先が複数あるのは面倒。
○ドメインをもう1つとる
mtbstyle.xxx をとる。無駄っぽい。
○全体をblog化
過去のアーカイブを一端削除して整理しながら、サイト全体をblogにしてスリム化。これが一番現実的か。
でもまぁ、趣味でこれだけ楽しんでいるだからケチケチせずに払うか・・・。
MAVICの2005年モデルでは「Deemax」がイエローカラーに戻るみたいだ。(bike-unlimitedより)
やはり最上モデルはブランドカラーのイエローにということになったのかな。
スペック的には今年と同じくスポークは28Hで、通常のクイック用のほかに、SAINT用ディレーラー用のアクスルが付属するようだ。
ハブは今までと同じでセンターロック採用はなし。
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ちなみに、SAINTのRハブはSAINTのRディレラーしか付かないように思えるが、普通のXTとかのディレラーも付いちゃう。
ウチのわっきーがOrange/ミサイルに導入したけど、これがいい感じ。
SAINTのRハブの剛性はナカナカなので、ディスクホイールを組むならRハブSAINTはアリなチョイスかも。
来年からコメンサルの日本代理店がOrange、MAXXISなどを取り扱う「インターテック」に変更になるみたい。
http://www.intertecinc.co.jp/(7/8リリースより)
Orangeもインターテックに変わってから随分と買いやすい値段になったので、来年はコメンサルも買いやすい値段になるかも!?
しかも海外チームではショソン、マルチネスに続き、大物DHerの移籍も噂?もあるから、来年はコメンサルがブレイクするとみた。
http://www.commencal.net/
なんでYeti/DJか・・・小川輪業さんにあったから(笑)
正直これが一番大きい。カタログを眺めるよりも、やはり実物が一番グっとくる。
最初は当然このサイトで「クロモリ派」とさんざん書いているので、クロモリフレームを物色していた。DMR/TrailStar購入当時に比べれば、あり得ないくらい選択肢があって、いい時代になったなぁと思ったりもするのだが、どうもいまひとつ「コレ!」というものがない。
dirtマガジンなんかを読んでると、DMRと同じukのブランド系のクロモリフレームグっとくるものがあるのだが、フレームが現在のTrailStarの2.5kgより重いものが多く、ショートトラックのことを考えると、これ以上の重量増は正直つらい。
REVELL BIKES
http://www.revell-bikes.co.uk/
CURTIS
http://www.curtisbikes.co.uk/
G-BIKES
日本でうってるのかな??
Orange/HITMAN
http://www.orangebikes.co.uk/
ショートトラックだけを考えれば、今年の目玉は「STAATS」。このブランドがMTBをだすのは最初で最後かもしれないので希少価値もアリ。
確かクロモリなのに1kg代だから、フレームがマジ薄い。
ストリートやHTダウンヒルを考えなければ、最強のレースフレームかも。
http://www.staatsbikes.com/
と、あれこれ物色する日々を送っていたのだが「クロモリ派」を推進するなら「一度はアルミHTにも乗っておかないと説得力がないのでは」と都合のいい解釈をするようになり、一気に選択肢は広がったのだった。
そんな感じで、また続くかも。
この日は緑山のコース整備にやってきた。
雑草が結構生えていて、コース幅が狭くなったように感じる。「ここは俺のラインだ、そっちは誰かのラインだからそのままにしとけ」とかワイワイ言いながら、炎天下の下、みんなで草むしり。夏の緑山は麦わら帽子必須ですな。
残念ながら、整備が終わり走り始めると豪雨となり、5本くらい流しただけでこの日は終了。
練習になったようなならないような・・・。まぁ汗はかいたからヨシとしよう。
「Yeti DJ」のインプレなど・・・。ジオメトリーが「DMR TrailStar」が似ているので、素材がクロモリからアルミに変わっても思たほど違和感がない。
アルミだ、クロモリだといっても、結局のところ、その人にあったポジションが一番、大事なのかもしれない。
フレームは固くなったので「腰」に負担がかからなければいいのだが、この辺はもう少し長時間乗って見ないと何とも言えない。
アルミになって良かった点は、スタートとバームが、アルミのほうがグイグイ進む感じがあり、速いのかも?(気のせいかも・笑)
このあたりの感覚は「SAINTクランク」影響も大きいかもしれない。剛性がいままでのXTとは大違い。まったくクランクのしなりを感じないのだ。
長さもいままでの「シマノXT/170mm」から175cmに変えてみた。
ワタシの身長だと本来175mmが丁度いいのだが、DMRは当初,DHやストリートをメインに考えていたので、なるべくペダルが地面にあたらないように、短めの170cmをチョイスしていたのだ。
たった5mmだけど、この違いはやはり分かる。
175cmだとスタート時により大きな力が加わるのでちょっとだけ有利(たぶん)
なのと、立ち漕ぎの時によりスムーズに足が回る気がする。170mmは身長176cmの自分にはちょい短かったみたい。ただし長ければいいというものではなく、体のバランスに合っていないと膝をいためる原因になるので注意。
(ちなみに、クランクの長さは一般的には普通は身長の1/10と言われてます。BMXの場合は+1cmくらい)
Fサスは、ロックショックス・サイロをそのまま使っているのだが、可変のメリットを生かして、長さ(ポジション)を変えていろいろ走ってみた。
DJはおそらく、130mmを基準として設計されていて、ヘッドの角度は69度。これだとショートトラックでは寝過ぎなので、DMRと同じ71度くらいにしたいところ。30mm短い100mmに変更するとしっくりきた。
ここで、面白いのが、DMRの時はサイロを125mmとかにすると気持ち悪くて走りにくかったけど、DJの場合は違和感が少ない。130mmでも80mmのどのストロークでもそこそこイケル。
この辺りのセッティング幅の広さは、Yetiの基本設計が良いからなのかもしれない。
TOYOTA アベンシスワゴンに乗り換えて約1ヶ月経ったので使用感など書いてみる。
○機能編
シフトレバーを「+(up)」「-(dows)」で操作できる「シーケンシャルシフトマチック」はなかなか面白い。
ゲーセンな感じで、首都高などでは特に楽しい。
クルーガーの時は、ハンドルに操作ボタンが付いていたのだが、これは全くと言っていいくらい使わなかった。親指と人差し指でのシフトチェンジするわけだが、ボタンが小さくのでどうもそんな気になれなかったのだ。
今回のようなシフトレバーの操作だと、マニュアルに近い感覚で楽しめる気がする。
オートマは4速でDモードでは問題なしだけど、シーケンシャルモードで走ると5速欲しくなる。
4WDとシャーシを共有するためか、後部座席の床面がフラットでなくシャフトスペースがあるのが残念。FFなら本来は不要だと思うのだが。
○インテリア編
シンプルな内装は、なかなか使い勝手がいい。ただし細部の質感は国産TOYOTA車に劣る気がする。
助手席側の内側ドアの取っ手の部分のプラスチックの成形が甘いのか、しっかりハマらない。(交換依頼中)
リアシートを倒すボタンがとれた。シートベルトが出てくる部分のフタがすぐとれる。(どちらも対応済)
シートの座面はいい感じなのだが、裏側の布地の質感が安っぽい。この辺りの手抜きの感覚がヨーロッパ車っぽい。
○その他
カーナビはやっぱりイイ!。だけどまだまだ使いこなせず。欲を言えば、検索が遅い気がするので、DVDよりHDのほうが良かったかも。でもその場合、この車は
インダッシュにできないので、今回のチョイスも正解か。やはり使わないときに収納できるのはイイ。
バックモニターは便利だが、暗い場所ではあまり見えない。
燃費は未計測。ガソリン価格の高騰で未だ満タンにしたことなし(苦笑
車高が低いから自転車の積み降ろしはラクになった。
とりあえず、こんな感じ。
全体的には満足。
長く関わっていた仕事が片付いて、昨日と今日は有給取得で、ウハウハの4連休。ホッと一息なのだが、どうも燃え尽きた感があり、時間があるはずなのに全てのことに対してやる気がでない。blogの更新もさぼり気味。
こんな記事もあるようなので、マイペースでやっていきたいと思う。(まぁ自分の場合はちょっと違う理由だが)
ブロガーに蔓延する「燃え尽き症候群」
DJをゲットしたら、早速乗りたくなったので、朝一でゴリラ公園でシェイクダウン。誰か走ってるかなと期待してみたが、当然こんな平日の朝一に誰もいるはずもない。
やっぱり1人はつまらん。すぐ飽きた。
シェイクダウンレポート書いていたのですがまとまらないので、また次回。
超久々にKSGRに参加。日記を見返すとどうやら2月末に行ったきりだから5ヶ月ぶりらしい。DMRにちゃんと乗るのも5/9の緑山定期戦以来なので、我ながらなかなかのサボリっぷりだ。
通勤には乗ってるし、ローラーも時々は漕いでるから、そこそこ乗れるかと思ったら、大・間・違・い・だった。
足は多少回るものの、身体が全くバラバラで見れたものではない。かなりのヘタれっぷりだ。
それに比べ、KSGR皆勤賞のタロイさんの上達ぶりはすばらしい。30over社会人のお手本ですな。
もっと乗ろう・・・と真剣に思った七夕の夜でした。
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